R6S S8 WHITENOISE 所感
12月4日レインボーシックスシージで大型アップデートが実施されました。
多くのバグの修正、新たなオペレーター・マップが追加されました。
新オペレーターは前回のシーズンに登場したポーランドのオペレーターが1人、そして韓国のオペレーターが2人追加されました。
- ZOFIA
armor 2 speed 2
インパクトグレネードと類似しているグレネードが2つ、ELAと同類のコンカッション地雷を4つ発射することが出来る。
ASHのブリーチング弾+ELAのコンカッションを兼ね備えた強力なオペレーターです。
アサルトライフル・LMG共に強力で、万能なオペレーターという感じがします。
しかしこのオペレーターはELAの時のようにコンカッションの所持数が減らされるなどの弱体化が予想できます。
- DOKKAEBI
armor 2 speed2
敵オペレーターの持つスマートフォンに電話を発信する(2回)ことで、着信音を鳴らすことが出来ます。また倒した敵オペレーターのスマートフォンにハッキングすることで防衛側のカメラを見ることができます。
敵オペレーターが付近にいる場合、防衛地点突入前に大きな効果を発揮します。
スラッグ弾を装填されているショットガン、マークスマンライフル、マシンピストル、サブマシンガンと多彩な装備があります。
- VIGIL
armor 1 speed 3
ドローンに一定時間映らなくなるアビリティが使え、遊撃の際大きな効果を発揮します。
ドローンからは姿が見えませんが、VIGILが付近にいるとジャミングをうけたようなエフェクトが起きます。
反動が全くないといっていいほどの小型アサルトライフルが強力で比較的リスポーンキルがしやすいです。
攻撃側はドローン回しの際にかなりの脅威になります。VIGILがいるときは、ドローンよりカバーの数が重要になると思います。
- タワー
攻撃側は屋上からリスポーンするのでリスポーンキルは不可能です。
1F~3Fまでありますが防衛側は3Fに行くことが出来ないので3Fは侵入が容易です。
見た目ほど1フロア毎は狭いので簡単に防衛地点の前まで進行することが出来ると思います。
しかし複雑な構造や部屋の多さから裏どりのリスクも大きいです。
今後のマップ研究が楽しみです。